クォーターライフクライシス ~人生への焦り、不安~
こんにちは。
イチローです。
クォーターライフクライシスについて書きたいと思います。
・クォーターライフクライシスとは?
理想の姿と現在の自分の不一致に悩んだり、周囲との差に焦りを感じたりすること。
"人生1/4の危機" と訳される。主に20代後半から30代前半に感じる戸惑い、不安、孤独、困惑を指す。
参考:
自分もアラサーに足を入れ、若いけど、すごく若いわけじゃあないんだなと。
40~50歳くらいの人に、将来がわからないですとか自分はもうだめですと話すと
「まだ20代でしょ」とか「まだまだ人生これからよ」と言われます。
でも、社会人一年目の人から見ると、自分は社会で数年働いているいい大人なんだろう。
昔、自分が思い描いてた大人像とはどうなんだろう。
仕事から逃げず、働けてるだけでも立派ということもできる。
でも、自分にはもっと活躍できる場所があるのではとも思ってしまう。
他にやってみたい仕事もある。でも、日本企業は転職を繰り返すことを是とはしない。
これから転職するとしたら、いよいよ30歳目前になってくる。
自分が転職している間に、一つの会社でキャリアを積み上げてきた友人が早ければ役職に就くころである。
でも、長い人生いろいろな仕事をやってみたいとも思う。
上の兄弟は結婚したし、結婚している先輩を見るといつか自分も家庭を持ちたいとは思う。
付き合っている相手はいるけど、この仕事を一生やるんだ!という覚悟も決まらないから、結婚とかはまだまだ全然考えられない。引っ越しをする可能性もあるし。
つまり、自分の人生の方向性は何も定まっていない。
幸い、貯金は周囲の同世代よりかは多少多くしているので、しばらく貯蓄の不安はない。
人生にセーブポイントがあったらいいのに。
まぁ、いつでも動けるように転職の準備はしとくかあ・・・
以上、自分の中でのクォーターライフクライシスの葛藤でした。